ホーム > 製品情報 > 70モジュールシリーズ > REF入力付き73形筐体3モジュール Vbus-73C
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受注生産品RoHS対応SNMP対応
REF入力付き
73形筐体3モジュール
Vbus-73C
希望小売価格 250,000円 (税別)
希望小売価格 200,000円 (税別)
製品概要・特長仕様オプション
 製品概要
Vbus-73Cは、当社70シリーズモジュールの実装用筐体です。各種70シリーズモジュールを最大3枚実装可能で、モジュールの選択、組み合わせによりさまざまなシステムに対応できます。オプションを使用することにより電源2重化での運用も可能です。
その他のVbus-70シリーズ筐体は こちら
 特長
  • ● REF IN(BBS,3値シンク対応,ループスルー付)標準装備 ※1 ※2
  • ● Vbus-73Cと70シリーズモジュールの状態監視を行うSNMP機能標準装備 ※3
  • ● 静音設計(当社比)
  • ● 振動対策標準装備
  • ● 前面パネルは開閉可能で、モジュールの調整や交換が容易 ※4
  • ● アラーム接点はモジュール異常、FAN異常、電源異常、電源停止のいずれかでクローズ ※5
  • ● 70シリーズを最大3枚まで実装可能 ※6 ※7
  • ● 電源2重化オプションに対応 ※8
  • ● Web Serverオプションを使用することで、ブラウザーからモジュールの構成情報や設定確認、エラー監視コントロールが可能 ※8
  • ※1 同一筐体内に、70シリーズコントローラー系モジュールやREF MASTERモード(INTERNAL MASTER、LINE MASTER、EXT MASTER)に設定したモジュールを複数いれないでください。
    REF INを使用する際は、各種70シリーズモジュールのREF設定をREF MASTERモード(INTERNAL MASTER、LINE MASTER、EXT MASTER)にしないでください。
    70シリーズコントローラー系モジュールやREF MASTERモードに設定したモジュールを筐体へ実装する際は、前面パネルを取り外しSNMP/REF基板の正面スライドスイッチによりREF機能をOFFにしてください。同期をマスターに設定できるモジュールは筐体内に1モジュールだけです。複数マスターに設定された場合、内部で同期信号が衝突し出力映像が乱れることがあります。
  • ※2 REF IN同期対応は1080i60/59.94/50、720p60/59.94/50、1080p30/29.97/25/24/24sF/23.98/23.98sF、525i、625i になります。
  • ※3 SNMPv1で動作します。
  • ※4 運用時は前面パネルを閉めてご使用ください。
  • ※5 SNMPボードによるモジュール異常、REF異常検出のアラーム接点はDIP-SWによる設定が必要です。
    モジュール異常のアラーム接点に付きましては、未対応製品もございますのでご注意ください。
    詳細に付きましては当社までお問い合わせください。
  • ※6 2スロット以上を使用する70シリーズモジュール(MTX-70-84、SW-70-422等)は実装できませんのでご注意ください。
  • ※7 以下の旧モジュール製品については、Vbus-Cシリーズ筐体に対応しておりません。出荷時の筐体にてご使用ください。機種名:VT-70HD、VT-70SD、TLG-70HD、TLG-70SD、PG-70HD、PG-70SD
  • ※8 オプションのご購入については当社営業部までお問い合わせください。
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