ホーム > 製品情報 > 70モジュールシリーズ > 12G対応シングルリンクコンバーター SLC-70U
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RoHS対応SNMP対応
12G対応シングルリンク
コンバーター
SLC-70U
希望小売価格 630,000円 (税別)
希望小売価格 580,000円 (税別)

 正面・背面図

図をクリックすると拡大します。

 仕様

定格

入力信号 LINE IN
1〜4
SMPTE 2082-1(TYPE1 MODE1)/2081-1(TYPE2 MODE1)/
424M/292M準拠、0.8Vp-p/75Ω、BNC 4系統
出力信号 LINE OUT
1〜2
SMPTE 2082-1(TYPE1 MODE1)/2081-1(TYPE2 MODE1)/
424M/292M準拠、0.8Vp-p/75Ω、BNC 2系統
外部インター
フェース
GPI DIN-12pin
接点入力×4(各12mA 最大定格)
接点出力×4(各60V/200mA最大定格)
映像フォーマット 2160p60/59.94/50(12G-SDI MODE1 Y:Cb:Cr=4:2:2 10bit)
2160p30/29.97/25/24/23.98
(6G-SDI MODE1 Y:Cb:Cr=4:2:2 10bit)
1080p60/59.94/50(3G Level-A)
1080p30/29.97/25/24/23.98(HD-SDI)
1080sF30/29.97/25/24/23.98(HD-SDI)
1080i60/59.94/50(HD-SDI)
音声
フォーマット
SDI
エンベデッド
非圧縮リニアPCM 48kHz/24bit
消費電力 20.0VA(5V,4.0A)
動作温度 0〜40℃
動作湿度 20〜80%RH(ただし結露なきこと)
質量 約0.6kg
販売開始年月 2022年4月

性能

入力特性 LINE IN
1〜4
分解能 10bit
サンプリング
周波数
12G:594MHz・593.4MHz
6G:297MHz・296.7MHz
3G:148.5MHz・148.35MHz
HD:74.25MHz・74.17MHz
反射減衰量 5MHz〜1.485GHz:15dB以上
1.485GHz〜3GHz:10dB以上
3GHz〜6GHz:7dB以上
6GHz〜12GHz:4dB以上
出力特性 LINE OUT
1〜2
分解能 10bit
サンプリング
周波数
12G:594MHz・593.4MHz
6G:297MHz・296.7MHz
3G:148.5MHz・148.35MHz
HD:74.25MHz・74.17MHz
信号振幅 0.8Vp-p±10%/75Ω
反射減衰量 5MHz〜1.485GHz:15dB以上
1.485GHz〜3GHz:10dB以上
3GHz〜6GHz:7dB以上
6GHz〜12GHz:4dB以上
立ち上がり/
立ち下がり時間
12G:45ps以下(20%〜80%間)
6G:80ps以下(20%〜80%間)
3G:135ps以下(20%〜80%間)
HD:270ps以下(20%〜80%間)
オーバーシュート 10%以下
DCオフセット ±500mV以内
ジッター
特性
アライメント 12G/6G/3G:0.3UI以下、HD:0.2UI以下
タイミング 12G:8.0UI以下、6G/3G:2.0UI以下
HD:1.0UI以下
入出力遅延 映像遅延(AVDL時) 12G:約2.0μs〜10ライン+1.7μs
6G:約4.9μs〜10ライン+3.2μs
3G Level-A:約2.2μs〜5ライン+1.9μs ※1
HD:約3.8μs〜5ライン+3.2μs ※2
  • ※1 3G-SDI信号を基準とした表記です。Quad Linkを12G-SDIにフォーマット変換すると、12G-SDI信号基準では最大10ライン相当の遅延となります。
  • ※2 HD-SDI信号を基準とした表記です。Quad Linkを6G-SDIにフォーマット変換すると、6G-SDI信号基準では最大10ライン相当の遅延となります。

 外部インターフェース

【 REMOTE 】

ピン番号 I/O 信号名
1 I 接点入力0
2 I 接点入力1
3 I 接点入力2
4 I 接点入力3
5 O 接点出力0
6 O 接点出力1
7 O 接点出力2
8 O 接点出力3
9 テスト用+12V
10 I/O テスト用通信端子
11 I/O テスト用通信端子
12 接点出力コモン
ヒロセ電機
  • ※ 推奨コネクターは、ヒロセ電機製:HR10A-10R-12Sです。
  • ※ 接点出力の絶対最大定格は60V/300mAです。外部抵抗で電流を300mA以下に制限してください。
  • ※ 接点入力のパルス幅は100ms以上となるようにしてください。
  • ※ TTL信号で接点制御する場合は、吸い込み電流が12mA以上のデバイスで駆動してください。
  • ※ 接点入力は後取り優先です。オルタネイト設定においても、その他のリモコン、SNMP、正面スイッチ等で制御した場合は、それらの制御を優先します。
※注.外観及び仕様は変更することがあります。 SR02
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