ホーム > 製品情報 > Vbusシリーズ > REF入力付き71形DC筐体1モジュール Vbus-71C-DC
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受注生産品RoHS対応SNMP対応
REF入力付き
71形DC筐体1モジュール
Vbus-71C-DC
希望小売価格 300,000円 (税別)
製品概要・特長仕様オプション
 製品概要
Vbus-71C-DCは、DC電源入力対応の当社70シリーズモジュール実装用筐体です。各種70シリーズモジュールを1枚実装可能で、モジュールの選択、組み合わせによりさまざまなシステムに対応できます。オプションを使用することにより、バッテリー運用またはラック実装での運用も可能です。
Vbus-74HC-AD(REF入力付き74H形AC/DC筐体4モジュール)
Vbus-74HC-DC(REF入力付き74H形DC筐体4モジュール)もございます。

その他のVbus-70シリーズ筐体は こちら
 特長
  • ● ロック付き電源入力コネクタ(XLR-4「m」 1、2番ピン「−」 3、4番ピン「+」) ※1
  • ● ワイドDC入力10〜35V(リップルノイズ・スパークノイズのピーク値も含める) ※1
  • ● REF IN(BBS,3値シンク対応,ループスルー付)標準装備 ※2 ※3
  • ● Vbus-71C-DCと70シリーズモジュールの状態監視を行うSNMP機能標準装備
  • ● 静音設計(当社比)
  • ● 振動対策標準装備 ※4
  • ● 前面パネルは開閉可能で、モジュールの調整や交換が容易 ※5
  • ● アラーム接点はモジュール異常、FAN異常、電源異常、電源停止、REF異常のいずれかでクローズ ※6
  • ● 70シリーズを1枚実装可能 ※7
  • ● RM-70 ラックマウントキットを取り付けてラック実装(最大2台)での運用も可能 ※8
  • ● Vbus-71C-DC-01(バッテリーマウントプレート)を取り付けてバッテリー運用も可能 ※8
  • ● Web Serverオプションを使用することで、ブラウザーからモジュールの構成情報や設定確認、エラー監視コントロールが可能 ※8
  • ※1 DC入力電圧の+−逆接続、過電流、過電圧など仕様範囲外の内容にて本筐体を動作させると、保護回路が働いて電源供給機能が停止するか異常発熱により筐体破損を引き起こしますので、確実な仕様範囲内でのご使用をお願いします。
    入力ケーブルでの電圧降下やケーブルの容量不足による不具合が起こらないよう、1、2番ピン「−」3、4番ピン「+」各ピン1本10A以上の電流が流せる電源ケーブルの使用と、筐体入力直前での電圧が10V以下にならないようご使用をお願いします。
  • ※2 REF INを使用する際は、各種70シリーズモジュールのREF設定をREF MASTERモード(INTERNAL MASTER、LINE MASTER、EXT MASTER)にしないでください。
    70シリーズコントローラー系モジュールやREF MASTERモードに設定したモジュールを筐体へ実装する際は、前面パネルを取り外しSNMP/REF基板の正面スライドスイッチによりREF機能をOFFにしてください。
  • ※3 REF IN同期対応は1080i60/59.94/50、720p60/59.94/50、1080p30/29.97/25/24/24sF/23.98/23.98sF、525i、625i になります。
  • ※4 振動試験の内容は下限周波数10Hz上限周波数40Hz(X/Y/Z軸 同時振動)掃引時間(1サイクル10Hz〜40Hz〜10Hz)1分 サイクル回数40回にて正常動作確認となります。
  • ※5 運用時は前面パネルを閉めてご使用ください。
  • ※6 SNMPボードによるモジュール異常、REF異常検出のアラーム接点はDIP-SWによる設定が必要です。
    モジュール異常のアラーム接点に付きましては、未対応製品もございますのでご注意ください。
    詳細に付きましては当社までお問い合わせください。
  • ※7 2スロット以上を使用する70シリーズモジュールは実装できませんのでご注意ください。
  • ※8 オプションのご購入については当社営業部までお問い合わせください。
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