- ● LTC入力をデコードしタイムコードをLINE信号のアンシラリータイムコード(ATC)パケットに重畳
- ● ATCパケットの重畳はLTCかVITC選択可能
- ● タイムコードをVbus内の他モジュールへ分配 ※1
- ● SDI信号のATCパケットを読み取りタイムコードスーパー ※2
- ● スーパーの表示位置を水平、垂直任意の位置に表示可能
- ● スーパーのキャラクタサイズは12種類から選択
- ● キャラクタ文字の表示位置、色などを8種類プリセット
- ● スーパーにプレートやエッジ付加機能
- ● NTPネットワーク・タイム・プロトコルからの時刻を取得し、自走タイムコード可能 ※3
- ● GPI接点により、スーパーのON/OFF表示やプリセットの選択が可能
- ● PRC-1201を接続して、プリセット選択やタイムコードスーパーのON/OFFが可能(オプション)
※1 Vbus盤間通信を介して、他のモジュールへタイムコードデーターを転送する時は、他のコントロール系モジュール
(TLG-70VC、VT-70BC、及びFS-70B の盤間通信機能を使用した時等) が存在する場合、盤間通信の混在使用はできません。
※2 ATCパケットの読み取り、挿入は、SMPTE PR188-1999の推奨位置準拠。
※3 NTPの時刻取得は、Vbus棚の電源ON時、またはVbus棚のSNMP基板の時刻同期設定により 設定された時間(1日1回)で取得できます。
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