正面・背面図
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仕様
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構成
MTX-70U-42 |
12G対応4×2マトリックススイッチャー |
MTX-70P-42 (オプション)
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4×2対応マトリックススイッチャーパネル 漢字表示機能付き 210,000円(税別) |
MTX-70P-42L (オプション)
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4×2対応マトリックススイッチャーパネル ローコスト版 漢字表示機能無し 140,000円(税別) |
MTX-70P-02 (オプション) |
パネルスイッチカバー MTX-70P-42、-42Lの出力ボタンの誤操作防止用 8,000円(税別) |
MTX-70UP-321 (オプション)
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32×1 1バスモニターセレクトパネル 180,000円(税別) |
MTX-70UP-161 (オプション)
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16×1 1バスモニターセレクトパネル 170,000円(税別) |
GPI-70B (オプション)
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GPIインターフェース 16パターンのプリセットを16本の接点で切り替え130,000円(税別) 100,000円(税別)
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USB-422 (オプション) |
汎用USB RS-422変換オプション PCでRS-422制御する時使用 20,000円(税別) |
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機能
クロスポイント設定 |
本体のメニュー操作でクロスポイントの設定が可能です。 |
クロスポイントステータス表示 |
本体の表示器にクロスポイントの設定が間欠的に表示されます。 |
プリセットメモリ |
クロスポイントの設定を16パターン保持することができます。 |
起動時設定 |
電源遮断時のクロスポイントの設定は、電源起動時に復元されます。設定により、電源起動時に任意のプリセットパターンを反映させることができます。 |
ブランキングスイッチモード |
ブランキングスイッチモードの設定をHD-SDI、または3Gにすると、BBS入力時でも、HD-SDI、または12G/6G/3G信号の59Hzフォーマットをブランキングスイッチすることができます。通常はリファレンス信号のフォーマットを自動判別して、スイッチングポイントを自動設定します。 |
出力チャンネル連動機能 |
任意の出力チャンネルを、連動制御することができます。例えば、OUT2をOUT1との連動設定にすると、シリアルコマンドでOUT1のクロスポイントに変更があった場合、同じタイミングでOUT2のクロスポイントもOUT1と同じ設定に切り替わります。連動設定は自由に組み合わせることができます。 |
シーケンスモード |
メニューで指定した入力を順番に出力します。実行する出力チャンネルを選び、入力チャンネルを個別に切り替えのON/OFFで指定します。切り替え時間は等間隔で、1秒〜99秒まで指定できます。 |
RS-422制御 |
RS-422でクロスポイント切り替え制御ができます。 |
SNMP監視/制御 |
SNMPでリファレンス信号や入力チャンネルのステータス監視、出力チャンネルのリクロック情報の監視ができます。また、SNMP経由でクロスポイントの設定変更、プリセットの登録、プリセットの切替えが可能です。 |
GPI制御(オプション) |
オプションのGPI-70Bを使用すると、接点制御によるプリセットパターンの切替えが可能です。16本の接点入出力端子があり、16種類のプリセットパターンをダイレクトに切り替えることができます。 |
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定格
入 力 信 号 |
REF IN |
BBS、0.43Vp-p/75Ω、または3値SYNC、0.6Vp-p/75Ω BNC 1系統
- ※ 1080p59/50の3値SYNCは非対応。1080i59/50の3値SYNCをご使用下さい。
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SDI IN 1〜4 |
SMPTE2082-1、SMPTE2081-1、SMPTE424M、SMPTE292M、
SMPTE259M-C、EN50083-9 準拠 0.8Vp-p/75Ω、BNC 各1系統 |
出 力 信 号 |
SDI OUT 1〜2 |
SMPTE2082-1、SMPTE2081-1、SMPTE424M、SMPTE292M、
SMPTE259M-C、EN50083-9 準拠 0.8Vp-p±10%/75Ω 各2系統 |
外 部 I / F |
PANEL |
2Vp-p/75Ω、BNC 1系統 |
RS-422 |
Dsub-9(f)インチネジ 1系統 |
映像フォーマット |
2160p60/59.94/50/30/29.97/25/24/23.98
1080p60/59.94/50/30/29.97/25/24/23.98
1080psF24/23.98、1080i60/59.94/50、 720p60/59.94/50、525i、625i |
リファレンス フォーマット |
1080p30/29.97/25/24/23.98、
1080psF24/23.98、1080i60/59.94/50、 720p60/59.94/50、525i、625i |
動作温度 |
0〜40℃ |
動作湿度 |
20〜80%RH(ただし結露なき事) |
消費電力 |
7VA(5V,1.4A) |
質量 |
0.3kg |
販売開始年月 |
2018年11月 |
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性能
入 力 特 性 |
SDI IN |
分解能 |
10bit/12bit |
サンプリング周波数 |
12G:594MHz 593.4MHz
6G:297MHz 269.7MHz
3G:148.5MHz 148.35MHz
HD:74.25MHz 74.18MHz
SD:13.5MHz |
反射減衰量 |
5MHz〜1.485GHz:15dB以上 1.485GHz〜3GHz:10dB以上
3GHz〜6GHz:7dB以上、6GHz〜12GHz:4dB以上 |
入出力遅延 |
100ns未満 |
出 力 特 性 |
SDI OUT 1〜8 |
分解能 |
10bit/12bit |
サンプリング周波数 |
12G:594MHz 593.4MHz
6G:297MHz 269.7MHz
3G:148.5MHz 148.35MHz
HD:74.25MHz 74.18MHz
SD:13.5MHz |
信号振幅 |
0.8Vp-p±10%/75Ω |
反射減衰量 |
5MHz〜1.485GHz:15dB以上 1.485GHz〜3GHz:10dB以上
3GHz〜6GHz:7dB以上、6GHz〜12GHz:4dB以上 |
立ち上がり/ 立ち下がり時間 |
12G:45ps以下 (20%〜80%間)
6G:80ps以下(20%〜80%間)
3G:135ps以下(20%〜80%間)
HD:270ps以下(20%〜80%間)
SD:0.4ns〜1.5ns(20%〜80%間) |
オーバーシュート |
10%以下 |
DCオフセット |
0V±0.5V以内 |
ジッター 特性 |
アライメント |
12G/6G/3G:0.3UI以下
HD/SD:0.2UI以下 |
タイミング |
12G:8.0UI以下、6G:4.0UI以下、3G:2.0UI以下
HD:1.0UI以下、SD:0.2UI以下 |
PANEL |
100m/3C2V カスケード接続時は個々のケーブル長を100mまで補償 |
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外部インターフェース
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【 RS-422 】
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ピン番 |
信号名 |
入出力 |
1 |
GND |
― |
2 |
TXD− |
出力 |
3 |
RXD+ |
入力 |
4 |
GND |
― |
5 |
― |
― |
6 |
GND |
― |
7 |
TXD+ |
出力 |
8 |
RXD− |
入力 |
9 |
GND |
― |
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アプリケーション
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付属アプリケーションソフト |
以下のアプリケーションソフトが入ったCD-ROMを付属しています。 |
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【リモート制御】
パソコンとMTX-70U-42をRS-422で接続し、パソコンからMTX-70U-42をリモートコントロールするアプリケーションソフトです。
パソコンにRS-422 I/Fを増設する際は、オプションのUSB-422をご利用ください。
リモートでクロスポイントの切り換え、プリセットパターンの登録/読み出しの制御が可能です。 |
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【 SNMP制御 】
パソコンとMTX-70U-42をネットワークで接続し、SNMPプロトコルによってMTX-70U-42をコントロールするアプリケーションソフトです。
リモートでクロスポイントの切り換え、プリセットパターンの登録/読み出しの制御が可能です。 |
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【 ボタンエディット 】
オプションパネルMTX-70P-42のキートップをデザインするアプリケーションソフトです。
入力コンテンツに応じて、パネルのスイッチに漢字を表示することができ、クロスポイントの状態が一目瞭然です。
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※注.外観及び仕様は変更することがあります。 SR02 |